<体験談> バンドマンの便器だったけど質問ある?

体験談

バンギャだった大学生の頃の話です。
今は子供が二人いるただの主婦だけど、輝かしい青春を送っていた時期もありましたw
中学時代はバレーボールに夢中で、高校では塾に授業と勉強三昧。
彼氏なんて出来る暇もなかったくらい。
おかげでちょっと有名な、都内の私立大学に進学できました。
東京の大学に進学させて貰える女性なんて、私の周りには居ませんでした。
かなり親に恵まれていたんだと思います。親になった今だから余計にそう思います。
門限だとか送り迎えとか、煩わしいと当時は感じてました。
でも両親に反発するとかはなく、素直に従っていました。
覚えているのはスカートを履いた友達を家に招いた時、
「あんな裸みたいな服を着た奴と仲良くするな!」
そんな事を言う父親に言われ、律儀に聞く私。
当然、友達は少なかったです。

という訳で、私は現役合格して都内で初めての一人暮らし。
大学で初めて出来た友達が、あるビジュアル系バンドの凄いファンだった。
いまだと「オタ」って言うんでしょうね。

その友達はショートカットで背が高く、美人で格好いい感じの子。
他の女子とつるんだりしないけど、嫌われてもいないようなそんな感じ。
モデルのバイトもしてたらしいです。
ハーフだから、ジュリアていう仮名にします。
そのジュリアは自分の胸の大きさがコンプレックスだったそうで、
自分より胸が大きい私にちょっと興味を持ってくれたらしいです。
そういえば最初に話かけてくれた時、ブラの話で盛り上がったような記憶があります。

ジュリアと知り合ってからは、週末に必ずライブハウスに行ってたと思います。
他に仲の良い友達もいなかったし、誘われるがままに足を運んでました。
最初はライブっていうものがなんだか異様な雰囲気に感じたし、合わないなって思いました。
それでも何度か通っているうちに同世代の顔見知りも増えたり、演奏もカッコいいなと思うようになって。どんどんライブハウスに行くのが楽しくなっていってました。
ジュリアがバンドの人達に認知されていたという事も大きかったように思います。
控室に会いに行けたりっていう距離感だったので。
それがちょっとした、いや、かなりの優越感でした。
いろんなバンドの方たちと話しましたが、身近で見る彼らは格好良かったし、面白かった。
周りのファンの子達からすれば教祖である彼らと、仲良く話せている。
それで自分も特別になった気がしていたんだと思います。

その日はジュリアの「推し」のバンドのワンマンライブでした。

ちなみにその「推し」のバンドの彼らは、当時30歳くらいだったと思います。
昔にビジュアル系バンドブームっていうのがあって、若い娘に絶大な人気がありました。
彼らもさほど売れてない当時からすごくモテてたし、すごく綺麗な奥さんもいたみたい。
そして愛人…というより便器と財布が何人もいたみたいです。
その中には○学生もいたしオクスリなんかにも手を出したりして、かなりヤバい感じでした。
メジャーデビューしてからは流石に抑えていたみたいですけど。

その便器の中の一人が私です。
あ、そのバンドは今はもう解散してます。世間では一発屋みたいな感じで。

話がそれましたので、戻しますね。
彼らのライブが終わったあと、いつものようにジュリアと演者控室に行きました。
ジュリアは憧れのヒロキさん(仮名:ドラム)に嬉しそうに駆け寄ると、
涙を流しながら今日の感動を必死で伝え始めました。
そんなジュリアを横目に私もボーカルのケンジさん(仮名)にそっと近づきました。
「今日のライブも素敵でした!」
「うん、ありがとね」
いつものように他愛無い、どうでもいい話をする私。
タオルで背中の汗を拭きながら、今日も笑顔で話を聞いてくれている彼。
当時のビジュアル系では珍しく、いつも上半身裸で歌っている。
筋肉質の身体やライブの格好いい感じも良いけど、何より笑顔がとても綺麗で好きだ。

「いつも来てくれて本当に嬉しいよ」
「いえそんな、お話までして頂いて恐縮です」

「そうだ。今日の打ち上げマキちゃんも来なよ」
「お礼もしたいしさ」

「お礼だなんて、そんな、」
ジュリアと違ってグッズもタオルしか買ってない。
2000円程度のチケットで申し訳ない。

「当然ジュリアちゃんも呼んでるしさ。」

「でも…、どうしようかな。」
「いいじゃん、真紀ちゃんが来てくれたら絶対楽しいよ!」
ふふっ優越感がくすぐったい。もっと私を求めて欲しい。なんて思ってみたり。

「じゃあ、分かりました。お邪魔させてください」

また「特別」が追加された。そんな気持ち。
「特別」な彼がまた私を「特別」扱いしてくれた。
次のライブで自慢しよう。
「えーいいなあ。真紀ちゃんが可愛いからだよね」
ファン仲間のそんな賞賛が浮かんでいました。


「シャワー浴びてくるから、ちょっと待っててね。」
「はいっ!」

冬の到来にはまだ早いが白い息が出る。
ライブ終わりのこの時間になると、あたりはとても静かになる。
急行も止まらない小さな駅。
私たちの楽し気な声だけが響き渡る。
この世界で私たちが一番充実している。
演奏してるわけでもないのに。
推しに認知される感覚。恋だったのかもしれないし、そうではなかったのかも。
とにかく特別な高揚感にどんどん侵されていっていた。

「寒いね」
ジュリアが大げさに身体を震わせながら手を握ってくれた。
「今日は送ってくれなくて大丈夫だよ」
「あ、マキも呼ばれたんだ。良かったね!」
嬉しそうな表情で、ハグしてくる。
ジュリアらしくないテンションだけど、喜んでくれているようで私も嬉しい。
「じゃあ、先に行こ」
「いつも真紀を送ってちょうど良いくらいだから、結構待つ事になるかも」
「うん」
「美咲ちゃんと麗子さんがもう先に行ってると思う」
「え、あ、そうなんだ」

「特別」は私たちだけではなかった。まあ当然か。
それに麗子さんの事はあまり好きではない。
20代後半から30代前半。元ダンサーで今はエステの会社を経営しているらしい。
桐谷美玲に似た美人で綺麗なストレートヘア。
スポンサーみたいな事をしているらしい。
が、ケンジさんの体に触りながら会話するのが嫌だ。はしたない。
あとは健康的で引き締まった身体。私と合うわけがないw

もう一人の方の、美咲ちゃんはとっても可愛いから好き。
ベースのタカシさんと付き合ってるという噂がある。
たまに制服でもライブに来てる高校生。背が私より低く、アイドル顔。
あざといツインテールも嫌味でない。
後輩ちゃんムーブも心地よく、いつも私の気持ちを満たしてくれている。

どちらにしてもライブ仲間だし、この機会にもっと仲良くなろう。

そんな事を考えながらジュリアと二人、たわいない話をしつつ5分ほど歩く。
大通りから一本中に入るとさらに人気が少なくなったような気がした。
大きなあの白い建物に向かっているようだ。
あの建物は知っている。ラブホテル「ワイキキ」
もちろん行ったことはないが、外観は普通のホテルのようにも見える。

躊躇なく入ろうとするジュリア。
「えっと?」
つないでいた右手を思わず振りほどく。
「パーティールームがあるの。料理も頼めるんだよ。」
「あ、そうなんだ」
一瞬戸惑ったが腑に落ちた私は、ジュリアの手をまた掴んだ。

この時は「ん?」と思っただけだった。
セックス自体はもちろん知っていたが、
今日は同志達と音楽やくだらない話をするだけだと心の底から思っていた。
誰もいないエントランスを通り、エレベーターに乗り込んだ。
ジュリアが最上階であろう12のボタンを押した。
大学が近いからこんな大きいのだろうか?
なんかちょっと居心地が悪い。出来れば知り合いに見られたくない。
エレベーターを降りて左に曲がった突き当り。
いたって普通のホテルの扉があった。

パーティルームは思っていたより広く、明るい雰囲気だった。
クロスの敷かれたテーブルが3つ、キングサイズのベッドが3つ
、観葉植物、シャンデリアっぽい照明。
ふかふかの絨毯と大鏡が余計に高級感を漂わせている。
奥行きのある部屋が大鏡のおかげでさらに広くなっているようだ。

「すごい、きれいなんだね。」
「いいでしょ?」
何故かジュリアが誇らしげにしている。

「マキちゃん」
大きなベッドに腰掛けていた麗子さんと美咲ちゃんが笑顔で話しかけてくる。
「麗子さん、こんばんわ」
とっさに作り笑顔で返事をする。
麗子さんが悪い人だとは思わない。
きっとこの部屋も麗子さんが借りてくれていると思うし、感謝しないと。

「先に飲んじゃおっか」
3人はシャンパンを、私はまだ19歳なので、勿論ウーロン茶を頼んだ。
「あと3日で20歳なんだしアルコール頼めば?」
ジュリアにそういわれても、私はだからこそ飲まないんじゃん、と思う。
他の人に強要するつもりはないが、ルールを守るのは良い事なんだ。

「先輩っ今日も可愛いですねっ!」
うんうん。美咲ちゃんもとってもかわいいよ。
美咲ちゃんの言葉で簡単に機嫌を良くした私は、みんなと他愛無い会話を楽しんだ。

10分程してバンドのメンバーがやってきた。

ボーカルのケンジさんとドラムのヒロキさん。
ギターのヨーさんは今日もテンションが高い。
それとプライベートは眼鏡をかけているベースのタカシさん。
幼稚園からの幼馴染らしく、いつでもみんな仲がよさそうだ。

それにしてもみんなカッコイイ。ライブではお化粧しているからカッコいいのは分かるけど、そもそも顔立ちが整っている。特にケンジさん。

軽い挨拶を済ませると、美咲ちゃんはタカシさんとベッドに座り話し始めた。
距離感を見るとやっぱり付き合っているのかも。

ジュリアはヒロキさんにべったり。
それに茶々を入れるお調子者のヨーさん。
椅子が無いから3人並んでベットに座っている。
男性二人に挟まれて割と楽しそうなジュリア。
学校での凛としたイメージとは全然違う。
お酒も飲んでるからかな。

そして案の定、蓮子さんはケンジさんの腕に絡まり甘えた声で話をしている。
ケンジさんもまんざらでなく楽しそうにお酒を飲んでいる。それがまたちょっとむかつく。

目の前の大きな鏡にはクロスの引かれたテーブル。ワインとおしゃれなおつまみ美男美女。
それと場違いな女が場違いなウーロン茶を飲んで突っ立っている。

所在なさげな私に気づいてくれたのか、ケンジさんは私に声をかけてくれた。

「何を飲んでいるの?」
「ウーロン茶です」
「飲めないんだ?」
「そういう訳じゃないんですけど」

つまんない女だと思われたかな?

「じゃあシャンディガフとかならいいんじゃない?」
「雰囲気だけでも味わえるよ?」

私に楽しんで欲しいと思ってくれてるケンジさん。
むげに断って嫌われたくない。

「そうですね、じゃあ」
「麗子、注文して」
そのシャンディ・ガフというものが何かは分からなかったけど、ケンジさんに言われるがまま、
ビールのような液体を乾杯し呑んだ。
「おいし。」
そのジュースのような味の、ビールみたいな大人の飲み物を両手で持ち、彼らとのオトナ風な会話を楽しんだ。気持ちは社交界デビュー。ふかふかの絨毯が私をそんな気持ちにさせるのかもしれない。

会話する口の渇きと緊張もあってか、気づけば調子に乗って飲み干していた。

いい気分…。
皆がおさけを呑む理由はこれかぁと思いながら、更にもう一杯。勧められるがままにカルアミルクを飲んだ。
なんだかすっごく楽しい。いつもより会話が弾んでいる気がする。

「座ろっか。」
ケンジさんは左腕に絡みつかれながらベッドに座った。
ケンジさんに目配せされた私は空いている彼の右隣りに腰を下ろす。
綺麗にベッドメイキングされたシーツにしわが寄った。
柔らかいベッドが沈んだせいで、ケンジさんの太ももに私の太ももが触れてしまった。
心臓の鼓動がバレないように距離を置こうとする私。
彼は私の肩を掴み、グイッと引き寄せた。頬に彼の熱い吐息がかかる。
「どう、楽しい?」
「はいっ」
麗子さんがしているように、私も筋肉質な体によりかかった。
お酒って飲むと大胆になれるのかも。

「マキちゃんは、かわいいなあ」

ケンジさんはおもむろに立ち上がると私の後ろにぐるっと廻りこんで座った。
長い両足で身体を挟まれ、さらに両腕で私をぐっと抱きしめてくる。
私の身体は彼に完全に包み込まれている。
なんだかお姫様のようなふわふわした気分。彼の全身の体温が伝わってくる。

「マキちゃんの事、好きになってもいいの?」
首筋に彼の吐息がかかる。
麗子さんの不満そうな顔。
勝った。

「あのっ、私はケンジさんの事好きですけど」
「嬉しいな、俺も好きだよ。」
「ん…」

顎を掴まれ、半ば強引にグイッと彼の唇へと引き寄せられた。
頬に触れるごつごつした指先の感覚も愛おしい。

初めてのキス。

「ピチャ、」
舌を絡ませるのがこんなに気持ち良いなんて。
彼の舌がどんどん浸食して来る。なんだか頭がボーっとして来た。
電車で胸を揉まれるのは苦痛で仕方ないのに、ケンジさんに触られるのは嫌じゃない。
むしろ興奮するかも。

優しくも男らしい胸の揉み方で、彼の興奮が伝わってくる。
気持ちいい。

っと、一瞬冷静になる。みんないるしっ。

「ダメですよぉ」
「なんで?みんなも楽しんでるよ」

ふと周りを見渡すと、下着姿の美咲ちゃん達が夢中でキスをしている。
「チュパッ、チュプ」
美咲ちゃんの形の良いおっぱいとお尻がごつごつした男の手で弄ばれている。
うわ、すごいいやらしい。
いやしかし高校生なのに。すご。

「ジュポ、ジュプ」
もう一つのベッドでは男二人の前にジュリアが膝まづき、ペニスを愛おしそうに舐めている
推しのヒロキさんのモノだけでなく、ヨーさんのも。
おちんちんってあんなに大きいんだ…。
色んな驚きよりもペニスに目がいってしまう。
普段のクールな佇まいが嘘のような、男たちに媚びるような上目遣い。
咥えたりペロペロと玉の方を舐めたり、いろんな動きで奉仕をしている。
「大分上手くなったけどな。」ヨーさんはジュリアの頭を両手で掴み、自分の股間に引き寄せて腰を振り始めた。
あんな乱暴にされてるのに、
ジュリアもヒロキさんもなんで嬉しそうにしてるんだろう。

目の前の異世界のような出来事が自分の身にも起き始めた。
体中を弄られながら、流れるように服を脱がされていく。

「はぁ、はぁ」
私の肌に直接触れる、彼の指の感覚。全身を確かめられているようで恥ずかしく、キモチイイ。
「ピチャ…チュプ」
首筋や背中、耳の中までも舐め廻される。
初めての感覚。
彼の舌が乳首に近づくにつれ、どんどんゾクゾクが止まらなくなっていく。

「気持ちいいっ」
もう脱がされる恥ずかしさよりも期待感の方が上回っている。
もっと気持ち良くなりたいっ。

彼も麗子さんに服を脱がされている。
麗子さんが彼のトランクスをずり下げると、他の男たちよりさらに大きい勃起したペニスがボロンっと飛び出した。
いつでも女社長っぽい麗子さんもジュリアと同じ媚びたような表情で、蒸れた匂いのするペニスを舐め始めた。

ケンジさんは他の女に奉仕されながら、それでも私を求めてくれている。
裸で抱き合いキスをすることが、こんなに気持ちいいなんて知らなかった。
「チュパッ、チュプ」

夢中で舌を絡め合っていると、彼は不意に顔を上げ、私を見つめて言う。
「もう、本気になっちゃうかも」

嬉しい。
彼は私の首筋を舐めると、乳首、お腹から下腹部へと舌を這わせ
る。さらに指を太ももの内側に優しくもぐり込ませた。

「あぁん」
体がびくっと動くのを止められない。
自分の性器を触りたいと思うほどに私の興奮が高まった時、
彼は私の膝を掴むと脚を一気に広げた。

恥ずかしさと興奮。それでも彼は性器に触れようとしない。
太ももの内側や付け根を丁寧に舐めたり触ったり。
もどかしい。身体がくねってしまう。
焦らされている…。

「見てみな、すごいよ」

向こうの鏡に目をやると、ジュリアがヨーさんにまたがり強く抱き合っている。
激しいキス。いやらしい腰の動き。
挿入部分はここからでは見えないけど、間違いなくセックスをしている。
コウキさんが好きなんじゃないの?


「あんっ、きもちいいよぉ」
メスの声を出しながら腰を振っているジュリア。
普段いつも笑っているヨーさんの気持ち良さげな表情。
あれがセックスなんだ…。

「ああぁん」
「コウキさん、だめぇ」
近い方のベッドでは美咲ちゃんが四つん這いになって、後ろからコウキさんに腰を掴まれペニスを出し入れされている。
ジュリアが好きなコウキさんとだ。
美咲ちゃんと付き合っていると思っていたタカシさんは寝そべって美咲ちゃんにペニスを舐めさせている。自分の彼女?が犯されて感じている所を見ながら。
なんだかよくわからないけど、みんなすっごい気持ち良さそう。

麗子さんはというとケンジさんのお尻の穴を舐めながら自分のまんこを弄っている。丁度鏡があるので激しく自慰をしている所が丸見えだ。

「みんなエロイね」
そんなことを言いながらケンジさんは舌と手を使い、私の性器を弄び始めた。

「はあぁぁん」
脳味噌に電気が走る。
「気持ちいいよぉ」
もっと気持ち良くなりたいっ
私もジュリア達みたいにセックスしてみたいっ

「よし、ハメるぞ」
興奮したケンジさんは私の上半身にまたがり、巨大なペニスを私に見せつけてくる。
すご…。
思わず舌を出し、舐めてみた。
「最高だよ、お前」
ケンジさんは嬉しそうに私の両足を大きく広げると、マンコにペニスをあてがった。
ミチミチっ

入ってくるっ!苦しいっ。痛っ。
「はああぁっ」
やばいっチンポ気持ちいい
ケンジさんっすごいっ
痛みは一瞬だけだった。
こんなに激しく出し入れされてるのに、どんどん気持ち良くなっていく

パンパンパン

「マキのまんこやばっ」
「ちょっお前らやばいぞっ」

パンっパンっ

彼に抱きしめられリズミカルかつ激しくペニスを出し入れされている。
これがイクっ…
思わず顔を隠した腕を、ケンジさんは強引につかみはがす。

ペニスを激しく出し入れされながらの夢中なキス。
「またっ」
初めてだったイク、が何度もやってくる。
「またイクっ」

みんなに私たちのセックスを見られている。
「やあっ」
イクのを止められない…。
パンパンパン
「マキっ出すぞ!」
彼はさらに激しく腰を振り始め、私の胸を強くつかんだ
ビューーっ

いっぱい出てる…
温かい精液が私の奥に放出されている。
どれほど大量に射精されたか、どのように射精されたか脳に直接響いてくるようだった。
彼のすべてが愛おしい。
はあっはあっ。彼の粗い息もなんかすごく嬉しい。

「はあっはあっ やばいそこいつ。乳もでけぇし。男にやられるために生まれてきたんじゃね?」
「マキ、最高だったぞ」
すごく喜んでくれたみたいだ。
「タバコ吸ってくるわ」
全身に力が入ったせいか、もう身体が動かない。
大きいベッドに一人で横たわり、初めてのセックスの余韻に浸る。
するとヨーさんが私の寝ているベッドに乗って来た。
見られて恥ずかしい気もするけど隠す気力もない。
ヨーさんは黙って私の脚を一気に開くと覆いかぶさって来た。

「え?ちょっとヨーさんっ!だめだよ」

ズブッ

全てを言い終わる前には、ガチガチに勃起した彼のペニスが膣にすんなりと入っていた。
「んっ!」
さらに激しいキスとリズミカルな腰の動き。

「おれ彼氏持ち専門なんだよ。ケンジのチンポより気持ちいいって言ってよ。」
「ダメっ!」
「あっ❤」
誰かに助けを求めようとあたりを見回すといつの間にか帰って来ていたケンジさんは、ジュリアの膣にあの巨大なペニスを挿入していた。親友のジュリアと彼氏になったと思ったケンジさんがキスをし、セックスをしている。
そして好きでもない人に犯され、感じている私。

麗子さんはコウキさんと、美咲ちゃんもタカシさんとセックスしている。セックスをしている私の大親友と彼氏になるはずの人

「わかんない」

ヨーさんのペニスに何度も無理矢理イカている。
顎を掴まれ無理矢理キスされているのに、気持ちいいと思ってしまう。

自然と涙が出て来る。
それでも構わずにさらに激しく腰を振るヨーさん。
イクっ
いかされながら腕で涙を拭き、キスをされないように顔を背ける。
丁度ケンジさんと目が合った。

私の親友の膣に後ろからペニスを挿入しながら笑顔で手を振っている。

私に手を振っているように見える。

「オラっ出すぞ!」 
出てる…

ヨーさんも私の膣に射精した。
私のまんこが相当に気持ち良かったんだろうという事だけは分かった。
私の中で、ペニスが凄くビクビクしている。

みんな当たり前に誰彼構わずセックスしている。
ケンジさんの事を好きな気持ちも,セックスの気持ち良さもすべてを受け入れよう。
そんなことを考え、何度もイカされた身体を投げ出し、脱力した。

私の中にすべてを吐きだし満足したヨーさんはズルっと雑にペニスを抜くと、私の顔の前にペニスを突き出した。

私を無理矢理にイカせたペニス。
黙って見つめていると、唇にペニスを押し付けられた。
「ちゃんと綺麗にしないとだめだよ」
いつものおチャラけたしゃべり方とは裏腹に指を私の口に突っ込んで力強くこじ開けてくる。

私は言われた通り舌で丁寧に精液を舐めとった。

満足そうに私の頭をなで、いまだセックスしているジュリアの方へ歩いて行った。

その後、他の男性二人も私に中出しをした。
疲れて動けない私の身体に覆いかぶさり、幾度となく腰を振ってくる。
私は初めてをささげた日に、男4人のペニスでイカされた。何度も。
他の3人に中出しされた後、ケンジさんはもう一回私としてくれた。

「良かったでしょ?」

好きとセックスは違うのかな。

ケンジさんとのセックスが一番好き。
でも他の人たちも嫌いじゃないし、気持ち良かった。
「んっ」

ケンジさんと二人きり、最後のセックスをしている時、ジュリアか近づいてきて、私にキスをしてくれた。

「マキがみんなと仲良くなれてすっごく嬉しいよ」
いつのまにか麗子さんもこちらに来てケンジさんとキスをしている。
美咲ちゃんもケンジさんの乳首を指と舌で丁寧に愛撫している。
「マキ、出すぞ!」

他の3人の精子を上書きするように、私の乳房を掴みながら荒々しく膣に射精した。
ビュクッ!
またいっぱい出してる。他の3人より明らかに量が多い。
彼は私のまんこに残りの精子を吐きだしながら、女性二人を抱き寄せ、乳房を掴んで夢中でキスをしている。好き。私が一番になれるといいな。

ジュリアが私の頬を愛おしそうに撫でてくれている。
さらに仲良くなれた気がして嬉しい。
彼女の豊満なおっぱいを優しく揉みながら、舌を絡め合う。
女の子とキスをするのも悪くないな。

「いいなぁ今度俺にもそのハーレムやってよ」
ニヤニヤしているヨーさん。

「チンポ掃除頼むよ。」
タカシさんが優しい声で言うと3人の女性たちは立ち上がり、3人がかりで彼のおちんぽとお尻の穴を舐め始めた。

「私たちのおまんこで汚しちゃったからみんなのおちんぽとお尻の穴を舐めて綺麗にするんだよ。」
美咲ちゃんが屈託のない笑顔でそう教えてくれた。
「麗子さんはお尻の穴舐めるの好きだから、譲ってあげてね」
ピチャピチャ
女4人がかりで一人づつ丁寧にペニスとお尻の穴を綺麗にした。
「よし」
男4人は満足げな様子で浴室に向かっていく。
乳とお尻を揺らしパタパタとついていく女たち。
「ちょっとした銭湯くらいあるね」
ジュリアに向かってつぶやくと彼女はやっぱり誇らしげな顔をする。
一晩いくらなんだろう。
15人は入れるであろう水色のタイル張りの大きな浴槽。
灰色のセメント色の床。
その上に敷かれたマットに並んで座る女たち。
「マキも座って。」
「マーキングなんだって。浮気しないようにって。」
??
ジョボボボ
男たちは自分のペニスを掴むと私たちに向かって放尿し始めた。

胸と性器が彼らのおしっこで温かくなる。
しょっぱさとアンモニア臭で被虐的な気持ちにさせられる。
今日、私は彼らのモノになった。

尿で汚れたケンジさんのペニスを口で綺麗にし、自分の体を洗い皆で湯船につかった。

その日からは、ケンジさんに呼ばれればセックスしに行き、頼まれればプロデューサーさんや後輩君とも寝た。可愛い友達が出来る度にケンジさんに紹介した。

彼に喜んでもらえる事が何よりうれしい。
彼らに捨てられる女も多く居たけど、私は結婚した今でも呼ばれている。
それが私の青春。いまだにみんなとも仲が良い。
後悔はない。あるとすれば彼を武道館に立たせてあげられなかった事くらい。
新しい人生を歩んでいる彼を私はこれからも応援していくつもりです。

※この体験談は、聞いた話や経験した話をもとに脚色して作成しています。実際の人物や団体には全く関係がありません。

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